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エントランスはビルの顔。

Category: テナントビルの企画・設計 , 空室対策、テナント誘致、リーシング

こんにちは

AZplus Ownersのスタッフです。
今回はオフィスビルのエントランスのリニューアルについてです。

弊社で管理を請け負い、募集を行っているビルで、
昨年エントランス等の共用部を弊社設計のデザインでリニューアルを行いました。

本日は具体例でのご紹介です。

文京区にある1フロア約20坪程の8階建てのビル。
1993年築の建物で、新耐震のビルではありますが、
築25年と少し古いイメージもある建物。

まずはリニューアル前の写真

↑BEFORE

清潔感もあり、悪くはありませんが、なんだか少し古臭いデザイン。
エントランス入ってすぐの所に郵便受けがあるのもスッキリしない雰囲気。

↑AFTER

そしてこちらが改修後の写真です★

入口の扉を入ってすぐの郵便ポストの位置を変え、
真っ白な壁と間接照明で高級感を演出。
天井等はあえて黒い塗装にしてホテルのエントランスのようなイメージに。

 


↑BEFORE

続いてこちらは建物外部の入口部分。
新聞受けがついており、蓋がとられていて、なんだか乱雑なイメージ。

↑AFTER

こちらも真っ黒なものに変更し、オシャレなサインを掲載。
シックなイメージに変わりました。

↑BEFORE

続いて外部からの見栄え。

↑AFTER

建物入口部分も門型のオシャレなデザインに。

↑少しわかりにくいですが、EV内部もシートを貼り替え、高級感のあるイメージとなりました。

エントランスはビルの顔。

デザインを変えるだけで、かなりイメージがかわります。
こちらのビルはリニューアル後に満室となりました。
(※平成30年3月7日現在、1室退去があり、募集中です。)
又、既存のテナントさんにも非常に喜んで頂けました。

テナントビルは貸室はもちろん、共用部にも手を加えてあげる事で、
大きくイメージが変わり、もちろん賃料や空室率にも大きく影響します。

エントランスのリニューアルだけが空室率を下げる方法ではありませんので、
そのビルごとのベストな方法を探していくことが大切です。

テナント募集やビル管理のご相談等、何かございましたら、是非ご相談ください。

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